スマート農業で活路 2024年2月28日 1件のコメント 耕作放棄地の解消と後継者育成を目的として、スマート農業に取り組んでいる寺中町。金沢市の西部地区にあるこの地域では、区画整理事業などで急速に宅地化が進んで、農地が少なくなると同時に農家数も減ってきた。これまで大部分の耕作を担ってきた方が80歳を境に引退したいと申し出があった。このためほぼ素人に近いメンバーがあとを引き受けることになった。それぞれが得意分野を生かしてスマート農業で難局を乗り切ろうとしている。(2023.1.23 北陸中日新聞に掲載) トップへ戻る